導入事例
売掛金業務の負担から解放!多くのホテル・旅館で導入が進んでいます
「人員1名減でも業務が回るようになった」「自動精算の照合作業が短時間で完了」など、多くのホテル・旅館から喜びの声をいただいております。日本全国、400以上のホテル・旅館でご利用いただいており、30年にわたり現場ニーズに応え続けてきました。
「ホテル売掛マイスター」が実際にどのように活かされているのか、導入事例やシチュエーションをご覧ください。
導入企業一覧
ホテル売掛マイスターは日本全国のホテル・旅館でご利用いただいています。
ご利用いただいているホテル・旅館の一部をご紹介します。
























日本全国、400以上のホテル・旅館でご利用いただいています。
- 北海道・東北
- 105施設
- 関東
- 149施設
- 中部
- 35施設
- 近畿
- 62施設
- 四国・中国
- 10施設
- 九州・沖縄
- 56施設
導入事例・お客様の声
導入されるシチュエーション
複数の旅行会社との精算処理が劇的に時間短縮!
大手旅行会社をはじめ、楽天やじゃらんといったOTA(Online Travel Agent:オンラインのみで取引を行う旅行会社)など10社以上の旅行会社と取引があります。毎月数百件の精算データと売掛金データを手作業で突き合わせてきました。
しかし、旅行会社ごとに締日や精算明細のフォーマットが異なるため、それぞれのルールに合わせて精算処理を行うには膨大な時間がかかります。特に、請求額と入金額が一致しない場合は、どの明細が回収済みで未回収かを確認するだけで1日潰れてしまうこともあり、毎月の締めの処理は残業なしでは終わらないという状態が続いていました。
「ホテル売掛マイスター」導入後は、30社以上の旅行会社とのデータ連携によりWeb自動精算が可能に。手作業による照合作業が不要になり、処理に要する時間が大幅に削減されました。残業が減り、締日でも余裕を持って対応できるようになっています。

会計資料の作成や修正の手間が大幅に軽減された!
売掛金は月ごとや部門ごとに別々のExcelファイルやシートで管理(していました)。そのため、「旅行会社別の売掛残高」を把握するには、複数のExcelファイルを開いて入金データとの照合作業を繰り返し、時間をかけて集計する必要がありました。
また、Excelでの管理は、入金や調整が発生するたびに手動で転記・修正が必要であるため、ミスが発生する恐れもあり、売掛残高が常に正確とは限りません。
結果として監査時には、会計事務所から「売掛金残高が売掛先ごとに管理されていない」「残高の内訳が不明瞭」と指摘を受けていました。
「ホテル売掛マイスター」導入後は、取引先別・明細別の売掛残高が自動で管理され、帳票も手間をかけずに作成可能。会計資料の準備に数日かかっていた作業は短時間で完了し、負担が大幅に軽減されています。
